相続 弁護士 大阪の小西法律事務所

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遺産の範囲

債権

債権とは

債権とは、人が人に対して一定の行為を要求する権利のことです。身近な例としては、貸金などがこれにあたります。

確認すべきこと

被相続人が債権者となっている契約書などを、被相続人の自宅や貸金庫などから探し出し、債権の有無を把握することになります。

調査の方法

通常、契約書などの内容を確認すれば、債権の内容や債務者が判明します。

有価証券等

有価証券とは

有価証券の例としては、株式、社債、投資信託およびゴルフ会員権などが考えられます。

確認すべきこと

被相続人が所持していた有価証券等を、被相続人の自宅や貸金庫などから探し出し、有価証券等の有無を把握することになります。

調査の方法

ア 株式
株券や配当通知等により確認します。
そして、被相続人が所有していた株式の会社名が判明している場合、会社本店から株主名簿を入手することも考えられます(会社法125条2項)。
また、株式会社が信託銀行などの株主名簿管理人に事務を委託している場合、信託銀行などの営業所から株主名簿を入手することができます(会社法123条、125条1項)。
その際、株式の名義人は被相続人になっていますから、金融機関の場合と同様に、被相続人が死亡したこと、名簿閲覧者が相続人であることなどの証明を求められますので、事前に被相続人の住民票除票、戸籍謄本、除籍謄本や相続人の戸籍謄本などの準備をしておく必要があります。
イ 社債、投資信託等
金融商品取引業者からの通知を被相続人の郵便物などから探し出して確認します。また、資産の明細については、証券会社から入手できますが、金融商品の名義人は被相続人になっていますから、事前に被相続人の住民票除票、戸籍謄本、除籍謄本や相続人の戸籍謄本などの準備をしておく必要があります。
ウ ゴルフ会員権
会員証を被相続人の自宅や貸金庫などから探し出して確認します。また、被相続人のゴルフバックのネームプレートやバックタグからゴルフ会員権の存在が判明することもありますので、確認されるとよいでしょう。

債務

債務とは

債務とは、人が人に対して一定の行為を行わなければならない義務のことです。前述の債権が、義務を負う側からは債務と呼ばれることになるのです。身近な例としては、借金などがこれにあたります。

確認すべきこと

被相続人が債務者となっている契約書などを、被相続人の自宅や貸金庫などから探し出し、債務の有無を把握することになります。

調査の方法

契約書等を見れば、被相続人が債務者であるか否かが判明します。また、被相続人の親族や友人などが、被相続人の契約などに関して連帯保証人となっていたりすることから債務の存在が判明することがありますので、被相続人の親族や友人など親しかった人に聞き取りを行うことも有効です。さらに、前述した不動産の全部事項証明書の乙区の記載から、被相続人が抵当権を設定していることがわかり、債務の存在が判明することがありますので、被相続人が所有していた不動産の全部事項証明書を調べてみることも有効です。

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