相続 弁護士 大阪の小西法律事務所

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相続分

指定相続分

指定相続分とは

指定相続分とは,相続人に対する遺言によって定められた相続分、又は遺言で委託された第三者が定めた相続分のことをいいます(民法902条1項本文)。

一定の例外はありますが、原則として、遺言によって特定の相続人の相続分が定められた場合には、その定められた割合が当該相続人の相続分となります。

※相続分の指定の委託
 なお、相続分の指定は、遺言によって、各相続人の相続分の指定を第三者に委託することが可能です。委託された第三者が相続分を指定すると、その指定した相続分が当該相続人の相続分となります。
 ただし、委託された第三者が相続分を指定しない場合には、相続人は、その第三者に対し、相当の期間を定めて指定をするかどうかの確答を求め、確答のないままにその期間が経過した後は、第三者は指定することができなくなるものとされています。

遺言による相続分の指定

ア 割合の指定
遺言に「妻、長男及び長女の3名にそれぞれ3分の1の割合で相続させる。」という記載がある場合には、それぞれの相続分は、遺言で指定された割合に従い、相続財産の3分の1ずつとなります。
イ 特定遺産の指定
遺言において「自宅を長男に相続させる。」という記載がある場合、その趣旨が遺贈であると解される特段の事情のない限り、遺産の分割方法の指定(民法908条)として取り扱われます(最判平3・4・19民集45・4・477参照)。
なお、遺言において指定された自宅の価額が、長男の法定相続分に相当する額を超える場合は、遺産の分割方法の指定のほか、相続分の指定をも含むものとして取り扱われます(東京高判昭和45・3・30高民集23・2・135参照)。

代襲相続人があるとき

指定された相続人について代襲相続が生じた場合には、代襲相続人の相続分は、被代襲者の指定相続分と同様となります。

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